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店長の田代です。 奇跡の陶石の発見以来、 本物のクオリティを築き上げてきた 有田焼をご紹介いたします。 |
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トップページ > 有田の町からコンニチワ > 真右エ門窯:馬場 九洲夫さん











色とりどりの器が並ぶ真右エ門窯展示室 |
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そう、そいでね、有田の町中をずーっと見てまわったわけですよ、どんな焼き物があるのかなぁっと。



「なん、いったい自分、何ば作る気よかと」って、「こがん何でも有ったいね、今さぁよ」って。

たとえば家が、先祖代々続いた窯元やったら別ですよ、まだまだ義父が始めて間もない、新興窯元(築窯4年目)でしょ。

そこでさ、どこに隙間があるかなぁって。僕はそれを一生懸命考えたわけよ。(外から来たから)客観的に見えるわけたいね。

「はてさてどうしたもんかなぁ」っていうのを随分しばらく、

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お抹茶碗ちゅうのはね、単なる食器でもないし、かと言って純然たる作品でもない。やっぱり使っていただけなきゃいけないわけですよね。そういうな意味で、一番作品性の高い食器だと思いますね。
で、その次に来るのが、まぁこりゃぁ、私の場合なんですけど、ぐい呑がそん次。

ぐい呑ちゅうのはねぇ、あのぉ、すごくこの、思い入れをするものだから、あの、その作家の特徴が色濃ゆく出て来るもんなんさ。

だからあのー、何かその一人の作家の、何かを欲しいなって時は、まずぐい呑を買ってみたら良いんじゃないかって僕は良く言うんです。
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